蛍光灯が製造終了！？

こんにちは。不二電工です。
最近「ブログを見ました！」とお声がけいただけることが多くなり、大変嬉しいです。
ありがとうございます！

引き続きよろしくお願いいたします。

 

本日は、最近ニュースで取り上げられることも多い、『蛍光灯 製造終了』の話題をお伝えします。

2023年10月末にスイスのジュネーブで開催された水俣条約の第5回締約国会議で、直管蛍光灯の製造と輸出入を2027年末までに禁止することが決定されました。
それにより、国内の一般照明用のすべての蛍光灯の製造終了が決定しています。
蛍光灯はいずれ製造が終了するという理由から、近い将来買い替えが必要になっても購入できなくなるようです。

蛍光灯を使用している場合は、

早めの【LEDへの切り替え】がオススメです！
照明をLEDに切り替えると、さまざまなメリットがあります。

大きなメリットは、２つです。

 

①電気代の削減が期待できる。

②寿命が長く交換の手間が少ない。

 

一般的に蛍光灯の寿命より、LEDの寿命は約４倍長いと言われています。
LEDへの切り替えコストはかかりますが、長期的な視点で見るとトータルコストは安くなります。

また今年は各地でカメムシが大量発生しています(´；ω；`）
LEDは蛍光灯よりも発熱が少ないため、蛍光灯よりもカメムシが集まりづらいです。

早めのLEDへの交換、おすすめです！！